オタクのはじまり。
私のヲタクのはじまりは小学6年生のとき。
当時キンキの影響でジャニーズを知り、二宮和也くんに出会い初めて担当になった人。
ミュージックジャンプ、やがて少年倶楽部、そして8時だJ、大好きでした。
にのは、あの頃他のJrとは全然ちがくて、みんながニコニコしているなか、だらーっとやる気ない感じ。やる気ない感じなのに、運動もダンスもバク転もこなしていて、かっこいい!可愛い!犬みたいな年上の人!でした。
ドラマもたくさん出てましたね。天城越え、あぶない放課後や涙をふいて、どれも演技派で、やっぱりこの人は素晴らしい!と思っていました。
嵐が結成された時、当時の私はデビューすることの重みを知らない中学2年生。
MAINが好きで、桜井くんは苦手、大野くんは関西の人だと思ってました。(いまは5人とも大好きです)
なぜそこに生田斗真がいない?とびっくりしたのは覚えていますが、ランダムに選ばれてグループを結成する。それがジャニーズ。と勝手にその時確定したのです。
嵐になってからしばらくは、本当に楽しいヲタク生活でした。はじめての握手会。渋谷に何時間並んだかな?にのの手が小さくて、冷たかったのを覚えています。
当時はコンサートの倍率も高くなく、高校生になってからは松本担の子と、名古屋、大阪と遠征もできるようになりました。
一番記憶に残っているのは、名古屋公演。
はじめて一番前の席。隣の席は桜井くんの親戚の方でした。(桜井くんが何度も来るので、たずねたらご本人が親戚なんですと仰ってました)
にのは、自分で曲を作ったりして、やっぱり私の中ではカリスマてき存在。
器用で、かっこつけてないのに、かっこいい人。
大野くんのセンゴクプーも見に行きました。
前から5列目くらいだったかな?
大野くんの演技に圧倒され、嵐ってすげーが強くなりました。
ピカ☆ンチの映画の撮影が、家の近くであり、撮影をこっそりのぞきに行ったりもしました。
そして、私がにのの担当を降りたのは、高校卒業したのと同時。
とにかくプライベートが楽しくて、アイドルを追いかける楽しさを忘れました。
いざ離れてみると魔法が溶けたかのように、熱が冷め、にの担としての私は思い出になりました。
最後に買ったシングルは、「ハダシの未来/言葉よりも大切なもの」でした。
それからしばらくして、韓流ブームにのった私は、SHINeeというグループに出会いオニュを好きになります。
2010年、25歳の頃、テミンを韓国のバラエティ番組でみてSHINeeを知り、オニュの歌声とおっとりした雰囲気が好きでハマりました。
第2のヲタク生活が始まります。
好きになって程なくすると、SHINeeが日本デビュー!!
韓国には行けないなぁと思っていたので、日本で活動してくれるのは、有難いことです。
SHINeeのコンサートは、1人1つは当たる感じだったかなぁ?当時は、3公演以上はいつも行ってたかな。ペンライトが必ず付いていて、それもありがたかったです。
新婚旅行は韓国へ。
2012年に結婚した私は、初の海外に韓国を選択。
夫の仕事の都合上3泊4日が限界だったこと、お友達がいたことも重なり、韓国に行くことに。
当時SHINeeが宣伝していた、洋服屋さんや化粧品を買ってそれはそれは満足した私です。
そして私が、SHINeeのオニュペンを降りた理由は、子供を授かったからです。
2014/3/2のペンミ(ファンクラブトークイベント)に一部、二部、と参加し、私のSHINeeへのヲタク活動は終わりました。
妊娠中のコンサートの参加はどうしてもできなくて、少しずつ離れていくうちに、知らない歌やライブがあったりなんかして、そうしたところから、にのの時みたいにだんだん気持ちが薄れていきました。
いまでも、にのやオニュは特別な存在です。
最高に愛おしい人。
嵐が活動休止を発表したとき、ファンの皆様は複雑な感情だったかと思いますが、
「嵐は私の青春時代そのものだったなぁ」
と私は感慨深い気持ちになりました。
時代は進んでいるんだなぁと。
20年、こんなに時がすぎていたのか!と。
そしてジョンヒョンの突然の訃報には驚きを隠せませんでした。ミノペンの友人の悲しみを聞き、これは現実なんだと改めて気づきました。
そして、2014年無事に男の子を出産し、仕事をはじめ、疲れも充実感もある生活の中出会ったのが、King&Prince。
第3のヲタク生活のはじまり。
キラキラの彼らかデビューして、ジャニーズに久しぶりに興味を持ちました。
そこから、ジャニーズがYouTubeをやっているのを知り、SixTONESの面白さにハマります。
森本慎太郎くんだ!髙地くんだ!とテレビでも知る子がいたこともあり、SixTONESを見始めました。
SixTONESのYouTubeはトークがとにかく面白い。みんな顔が良いのに、おバカな感じが可愛い。楽しい。
他のグループも見てみよう。とSnow ManのYouTubeを見始めて、すぐにSnow Manの沼に落ちてしまいました。
Snow Manはみんなが落ち着いていて、穏やかなグループ、だけどアクロバットやばい!
ギャップ萌えが一番あったグループだなと思います。
その中でも元気いっぱいで、色白くて金髪のさっくんのダンス姿がとっても美しくて、2018年夏、さっくん担になりました。
しばらくYouTubeを見たりして、サマパラ行きたかった、キャッシュオンデリバリー行きたかった。
という思いが募り、2018年12月、情報局に入りました。