新生Snow Manの誕生
1/17。阪神・淡路大震災から丸25年。
当時の東京に住んでいた当時小学生の私の記憶にはありません。
大人になって出会った色々な方の話を聞いて、ニュースで見て、ネットで見て、阪神・淡路大震災の被害の大きさに、ただただ驚きました。
6434人もの方が亡くなり、行方不明3名、負傷者は43792人。
忘れてはいけない出来事。
亡くなられた方、心より追悼の意を捧げます。
そして、1/17は新生Snow Manの誕生日。
あっという間の1年でしたね。
この日からのSnow Manの活躍は本当に本当に素晴らしかった！！
Snow Manはほんとに熱量がすごい。
全ての仕事に、やってやろう！爪痕残そう！って気合いを感じます。
2019年1月17日。
9人のSnow ManがSnow Manとして生きていくことを決断してくれたことに感謝しかありません。
9人を信じてついていくと決めた人。
とまどいながらも背を向けなかった人。
ファンを信じてくれたSnow Man。
すべての人が笑顔で、デビューを迎えられますように💗
さすがです。
二宮くん、ご結婚おめでとうございます。
いまは担当じゃないから、こんな風に言えるのだと思うのですが。
彼は昔から、メンバーからも言われてたけどムードメーカーなんですよね。
初めて好きになった芸能人が二宮くんだったわけですが、二宮くんのおかげでだいぶメンタル強くなったのはあります。
いろんな人との写真やら噂やら絶えない人でしたからね。
だからと言って、熱がさめなかったのは、プライベートに興味なかったからです。
結婚のお相手の方は知らない綺麗なお方でしたが、どうやら言わゆる「匂わせ女」らしいですね。
二宮くんほどのモテ男と付き合ったら、マウントとらないと誰かに取られてしまいそうですもんね。お気持ちお察しします。
ただ、ふたりの中で「あり」だと思っている行動も、ファンの方が嫌な気持ちを抱くことをするのは、尊敬できないですね。
ツアー中に結婚ということは、おめでた？と思ったのですが、どうやら違うようですね。
このタイミングに結婚を決めたということは、記念日だったのではないでしょうか？
どうしてもこの日！と決めていたのでしょうね。
もしくは妊娠したけれど、まだ安定期前とか？
二宮くんは頑固というか、人に流されないタイプだと思うので、ファンの方々も悩ましいですね。
まあ
正直、ツアー中はないな。
オタクのはじまり。
私のヲタクのはじまりは小学6年生のとき。
当時キンキの影響でジャニーズを知り、二宮和也くんに出会い初めて担当になった人。
ミュージックジャンプ、やがて少年倶楽部、そして8時だJ、大好きでした。
にのは、あの頃他のJrとは全然ちがくて、みんながニコニコしているなか、だらーっとやる気ない感じ。やる気ない感じなのに、運動もダンスもバク転もこなしていて、かっこいい！可愛い！犬みたいな年上の人！でした。
ドラマもたくさん出てましたね。天城越え、あぶない放課後や涙をふいて、どれも演技派で、やっぱりこの人は素晴らしい！と思っていました。
嵐が結成された時、当時の私はデビューすることの重みを知らない中学2年生。
MAINが好きで、桜井くんは苦手、大野くんは関西の人だと思ってました。(いまは5人とも大好きです)
なぜそこに生田斗真がいない？とびっくりしたのは覚えていますが、ランダムに選ばれてグループを結成する。それがジャニーズ。と勝手にその時確定したのです。
嵐になってからしばらくは、本当に楽しいヲタク生活でした。はじめての握手会。渋谷に何時間並んだかな？にのの手が小さくて、冷たかったのを覚えています。
当時はコンサートの倍率も高くなく、高校生になってからは松本担の子と、名古屋、大阪と遠征もできるようになりました。
一番記憶に残っているのは、名古屋公演。
はじめて一番前の席。隣の席は桜井くんの親戚の方でした。(桜井くんが何度も来るので、たずねたらご本人が親戚なんですと仰ってました)
にのは、自分で曲を作ったりして、やっぱり私の中ではカリスマてき存在。
器用で、かっこつけてないのに、かっこいい人。
大野くんのセンゴクプーも見に行きました。
前から5列目くらいだったかな？
大野くんの演技に圧倒され、嵐ってすげーが強くなりました。
ピカ☆ンチの映画の撮影が、家の近くであり、撮影をこっそりのぞきに行ったりもしました。
そして、私がにのの担当を降りたのは、高校卒業したのと同時。
とにかくプライベートが楽しくて、アイドルを追いかける楽しさを忘れました。
いざ離れてみると魔法が溶けたかのように、熱が冷め、にの担としての私は思い出になりました。
最後に買ったシングルは、「ハダシの未来/言葉よりも大切なもの」でした。
それからしばらくして、韓流ブームにのった私は、SHINeeというグループに出会いオニュを好きになります。
2010年、25歳の頃、テミンを韓国のバラエティ番組でみてSHINeeを知り、オニュの歌声とおっとりした雰囲気が好きでハマりました。
第2のヲタク生活が始まります。
好きになって程なくすると、SHINeeが日本デビュー！！
韓国には行けないなぁと思っていたので、日本で活動してくれるのは、有難いことです。
SHINeeのコンサートは、1人1つは当たる感じだったかなぁ？当時は、3公演以上はいつも行ってたかな。ペンライトが必ず付いていて、それもありがたかったです。
新婚旅行は韓国へ。
2012年に結婚した私は、初の海外に韓国を選択。
夫の仕事の都合上3泊4日が限界だったこと、お友達がいたことも重なり、韓国に行くことに。
当時SHINeeが宣伝していた、洋服屋さんや化粧品を買ってそれはそれは満足した私です。
そして私が、SHINeeのオニュペンを降りた理由は、子供を授かったからです。
2014/3/2のペンミ(ファンクラブトークイベント)に一部、二部、と参加し、私のSHINeeへのヲタク活動は終わりました。
妊娠中のコンサートの参加はどうしてもできなくて、少しずつ離れていくうちに、知らない歌やライブがあったりなんかして、そうしたところから、にのの時みたいにだんだん気持ちが薄れていきました。
いまでも、にのやオニュは特別な存在です。
最高に愛おしい人。
嵐が活動休止を発表したとき、ファンの皆様は複雑な感情だったかと思いますが、
「嵐は私の青春時代そのものだったなぁ」
と私は感慨深い気持ちになりました。
時代は進んでいるんだなぁと。
20年、こんなに時がすぎていたのか！と。
そしてジョンヒョンの突然の訃報には驚きを隠せませんでした。ミノペンの友人の悲しみを聞き、これは現実なんだと改めて気づきました。
そして、2014年無事に男の子を出産し、仕事をはじめ、疲れも充実感もある生活の中出会ったのが、King&Prince。
第3のヲタク生活のはじまり。
キラキラの彼らかデビューして、ジャニーズに久しぶりに興味を持ちました。
そこから、ジャニーズがYouTubeをやっているのを知り、SixTONESの面白さにハマります。
森本慎太郎くんだ！髙地くんだ！とテレビでも知る子がいたこともあり、SixTONESを見始めました。
SixTONESのYouTubeはトークがとにかく面白い。みんな顔が良いのに、おバカな感じが可愛い。楽しい。
他のグループも見てみよう。とSnow ManのYouTubeを見始めて、すぐにSnow Manの沼に落ちてしまいました。
Snow Manはみんなが落ち着いていて、穏やかなグループ、だけどアクロバットやばい！
ギャップ萌えが一番あったグループだなと思います。
その中でも元気いっぱいで、色白くて金髪のさっくんのダンス姿がとっても美しくて、2018年夏、さっくん担になりました。
しばらくYouTubeを見たりして、サマパラ行きたかった、キャッシュオンデリバリー行きたかった。
という思いが募り、2018年12月、情報局に入りました。
世界が変わった日。
最初に、私は9人のSnow Manが大好きです。
SnowManにハマりだして、約半年経った頃。
ある朝目覚めたら、世界が変わっていた。
「嘘であって欲しいと思っていたあの噂が本当だったんだ」
数日前に流れていた噂。
「関西の向井康二が加入する」
その情報を目にしたとき、
いやいや！
なぜ関西の子が？ありえない。
加入はいらない。と思っていました。
ジャニーズ自体に今でも疎いのですが、
向井康二くんの名は、そのときの噂で知りました。
向井康二くん。どんな人かな？って彼を知ろうとすればするほど、やっぱりこの人はSnow Manのグループには合わない！！(ごめんね)
絶対やめて！この噂はありえない。嘘だ！
と言い聞かせていたのですが、これが現実でした。
その日のTwitterは、フォロワーさんの悲鳴でいっぱいでした。誰一人喜んでいる人はいない。
受け入れている人もいない。
そんな状況でした。
私の正直な気持ちは、悲しんでいる人を見るのが一番切ない。
そして、心の中は
加入？嘘でしょ？なんで？向井康二？あの噂の？
目黒蓮？だれ？
ラウール？だれ？
でした。
その日は、有給を急遽もらい、子供と二人で出かけたのを覚えています。(ダメダメだよね)
でも、私が9人を受け入れたのは、とても早かったと思います。
次の日？数日後？に受け入れてたかな？
彼らが決めた(受け入れた)ことだから。
彼らに拒否権は与えられていないかもしれないから。
どんな事情があっても努力しなけらばいけないのは、彼ら自身だから。
、と。
それはもちろん私が新規のファンだったから。
というのが一番大きな理由かもしれないですね。
(もともと好きな芸能人がいても箱推しの必要はないと思っているので、そういう根本的な考えの理由も強いですが)
私がより強く9人のSnow Manを推そう！と思ったきっかけは2つ。
1つは、皮肉にも？6人派の方たちのおかげなんです。
加入の3人、ましてや自分の担当にまでも暴言を吐く人がいて、その暴言を見る度に、
自担やよく知りもしない人なら尚更悪く言うことはできない！
受け入れ難い事情だからといって、人を傷つける言葉は言ってはならない。それはSNS内だけであっても。
受け入れられないのは仕方ない。
悲しいのも仕方ない。嘆くのも仕方ない。
でも加入した3人は悪者じゃない。
(もれなく暴言を吐くフォロワーさんは強制てきに、私の視界からはいなくなりました)
そしてもう1つは、自担の言葉。
これが何よりも大きかった。
あの言葉で、私の中のSnow Manが一段と愛おしく輝きだした気がします。
それはさっくんのすの日常。
それまでも雑誌やYouTube、他のメンバーのブログもあったけれど、やっぱり自担の言葉が一番刺さりますね。
2019/2/4 更新
(皆様ご存知の通り、さっくんはとっても文章が長いので)一部抜粋すると
「俺たちSnow Manが話し合った結果が、今のSnow Manです。
俺たちなりの形なんだなって事だと思う、
今までもSnow Manだし、今もSnow Man、俺たちがSnow Manって事には変わりないからさ、だから安心してください。
そして俺たちは今9人で進み始めてる、
その歩み出しをみんなに見て欲しい、
みんなに受け入れてもらえるように沢山努力するから、
俺らSnow Manについてきて欲しい。
俺たちは待ってるから(^^)
」
さっくんの心の優しさや、強さ全てが現れている文章で、さらにさっくんが、さっくんが大切にしているSnow Manが大好きになりました。
さっくん、辞めないでくれてありがとう。
ふっかも、ひーくんも、あべちゃんも、渡辺くんも、だてさまも、増員という形でSnow Manを続けてくれて、名前を守ってくれてありがとう。
こーじくん、関西を捨てたとか言われたよね？
それでも「Snow Manのみんなが受け入れてくれるなら」と腰がひくくて、繊細なこーじくん。こーじくんは人を笑わせたいと思っているみたいだけど、それだけが君の良さじゃないと思うよ。Snow Manの癒し系だと思うんだよね。同じジャニーズJrとはいえ、フィールドが違うから怖かったよね？
それでも加入を決断してくれてありがとう。
目黒くん、当初はまだ宇宙sixとの兼任で、すの日常でとっっっても(引くくらい)叩かれて、ふっかが謝罪して、それもまた叩かれて、、、
それでもそのキャラを守っているあなたは心底強くて、かっこいい。ほら、みーんないま恵比寿だから！
兼任とか複雑な立場だったよね？それでもSnow Manに入るって決めてくれてありがとう。
ラウール。可愛い可愛いラウール。
そのキラキラな存在がSnow Manを輝かせてくれていると思うよ。
健気で、素直で、人形みたいに可愛い、みんなから守られて、、、
ラウールは最初は知らない子だったけど、知った時から愛おしいよ。
きっと学業との両立やら、一番大変な時期だよね？成長期だしね。
10代の子が20代の輪の中に入るのは、勇気がいることだと思う。それでもSnow Manに入ってくれてありがとう。
そう、もはや私はSnow Manに感謝しかないんです。
そこにいてくれて、ありがとう。
常に前を向いてくれて、ありがとう。
輝いてくれて、ありがとう。
待っていてくれて、ありがとう。
活躍してくれて、ありがとう。
ありがとうと思えることをいっぱいしてくれて、ありがとう。
まずは。
SnowMan、そしてSixTONESデビューおめでとう。（いまさら）
SnowManの佐久間担である私の想いを綴る場所、そして忘れないための自分のためのブログ。
佐久間担になったのは、2018年8月。
ちょうどサマパラやってた頃なのかな。
行ってないから分からないけど。
ハマったきっかけは、YouTube。
さっくんのダンスしている横顔が美しくて好きになった。(たぶん)
ジャニーズから離れて数10年。
久しぶりにハマったSnowMan。
SnowManをGoogleで検索した時は、なんだか特徴のないグループだなって思った。
いまたくさんいるアイドルの一つだな、という意味で。
なんならさっくんの顔は、好みじゃないし、どちらかと言うと苦手なお顔だなぁと。
もともとSixTONESのYouTubeにたまたまハマって見ていたのですが、他のグループも見てみようと思いSnowManとTravisJapanのイベントの動画のアクロバットを見てSnowManすげー！！体操選手みたい！！から始まりました。
初めてYouTubeでSnowDreamを聞いたとき、なんて素敵な曲だろう。と泣いたのを覚えています。その時のさっくんの横顔がとても好きで、そこから私の佐久間担生活が始まりました。
私は彼の長所も短所も大好きです。
私が好きになる芸能人の方は、おっとりしている人が多かったので、さっくんは元気いっぱいで今までの好みとは違うし、自分の感情に驚きつつも今は納得しています。
さっくんの元気は、私の元気。
私自身、アラサーに突入し、元気がなかったのかもしれない。
子育てと仕事と家事に追われて、余裕がなかったのかもしれない。
そんな中で出会った底抜けにハッピーなさっくん。
見ているだけで癒され、そして元気をもらえるんです。
しなやかなで、表現力とスキルの高いダンスに魅せられ、優しい笑顔と大きな声、美しい横顔が大好きなんです。
