世界が変わった日。
最初に、私は9人のSnow Manが大好きです。
SnowManにハマりだして、約半年経った頃。
ある朝目覚めたら、世界が変わっていた。
「嘘であって欲しいと思っていたあの噂が本当だったんだ」
数日前に流れていた噂。
「関西の向井康二が加入する」
その情報を目にしたとき、
いやいや！
なぜ関西の子が？ありえない。
加入はいらない。と思っていました。
ジャニーズ自体に今でも疎いのですが、
向井康二くんの名は、そのときの噂で知りました。
向井康二くん。どんな人かな？って彼を知ろうとすればするほど、やっぱりこの人はSnow Manのグループには合わない！！(ごめんね)
絶対やめて！この噂はありえない。嘘だ！
と言い聞かせていたのですが、これが現実でした。
その日のTwitterは、フォロワーさんの悲鳴でいっぱいでした。誰一人喜んでいる人はいない。
受け入れている人もいない。
そんな状況でした。
私の正直な気持ちは、悲しんでいる人を見るのが一番切ない。
そして、心の中は
加入？嘘でしょ？なんで？向井康二？あの噂の？
目黒蓮？だれ？
ラウール？だれ？
でした。
その日は、有給を急遽もらい、子供と二人で出かけたのを覚えています。(ダメダメだよね)
でも、私が9人を受け入れたのは、とても早かったと思います。
次の日？数日後？に受け入れてたかな？
彼らが決めた(受け入れた)ことだから。
彼らに拒否権は与えられていないかもしれないから。
どんな事情があっても努力しなけらばいけないのは、彼ら自身だから。
、と。
それはもちろん私が新規のファンだったから。
というのが一番大きな理由かもしれないですね。
(もともと好きな芸能人がいても箱推しの必要はないと思っているので、そういう根本的な考えの理由も強いですが)
私がより強く9人のSnow Manを推そう！と思ったきっかけは2つ。
1つは、皮肉にも？6人派の方たちのおかげなんです。
加入の3人、ましてや自分の担当にまでも暴言を吐く人がいて、その暴言を見る度に、
自担やよく知りもしない人なら尚更悪く言うことはできない！
受け入れ難い事情だからといって、人を傷つける言葉は言ってはならない。それはSNS内だけであっても。
受け入れられないのは仕方ない。
悲しいのも仕方ない。嘆くのも仕方ない。
でも加入した3人は悪者じゃない。
(もれなく暴言を吐くフォロワーさんは強制てきに、私の視界からはいなくなりました)
そしてもう1つは、自担の言葉。
これが何よりも大きかった。
あの言葉で、私の中のSnow Manが一段と愛おしく輝きだした気がします。
それはさっくんのすの日常。
それまでも雑誌やYouTube、他のメンバーのブログもあったけれど、やっぱり自担の言葉が一番刺さりますね。
2019/2/4 更新
(皆様ご存知の通り、さっくんはとっても文章が長いので)一部抜粋すると
「俺たちSnow Manが話し合った結果が、今のSnow Manです。
俺たちなりの形なんだなって事だと思う、
今までもSnow Manだし、今もSnow Man、俺たちがSnow Manって事には変わりないからさ、だから安心してください。
そして俺たちは今9人で進み始めてる、
その歩み出しをみんなに見て欲しい、
みんなに受け入れてもらえるように沢山努力するから、
俺らSnow Manについてきて欲しい。
俺たちは待ってるから(^^)
」
さっくんの心の優しさや、強さ全てが現れている文章で、さらにさっくんが、さっくんが大切にしているSnow Manが大好きになりました。
さっくん、辞めないでくれてありがとう。
ふっかも、ひーくんも、あべちゃんも、渡辺くんも、だてさまも、増員という形でSnow Manを続けてくれて、名前を守ってくれてありがとう。
こーじくん、関西を捨てたとか言われたよね？
それでも「Snow Manのみんなが受け入れてくれるなら」と腰がひくくて、繊細なこーじくん。こーじくんは人を笑わせたいと思っているみたいだけど、それだけが君の良さじゃないと思うよ。Snow Manの癒し系だと思うんだよね。同じジャニーズJrとはいえ、フィールドが違うから怖かったよね？
それでも加入を決断してくれてありがとう。
目黒くん、当初はまだ宇宙sixとの兼任で、すの日常でとっっっても(引くくらい)叩かれて、ふっかが謝罪して、それもまた叩かれて、、、
それでもそのキャラを守っているあなたは心底強くて、かっこいい。ほら、みーんないま恵比寿だから！
兼任とか複雑な立場だったよね？それでもSnow Manに入るって決めてくれてありがとう。
ラウール。可愛い可愛いラウール。
そのキラキラな存在がSnow Manを輝かせてくれていると思うよ。
健気で、素直で、人形みたいに可愛い、みんなから守られて、、、
ラウールは最初は知らない子だったけど、知った時から愛おしいよ。
きっと学業との両立やら、一番大変な時期だよね？成長期だしね。
10代の子が20代の輪の中に入るのは、勇気がいることだと思う。それでもSnow Manに入ってくれてありがとう。
そう、もはや私はSnow Manに感謝しかないんです。
そこにいてくれて、ありがとう。
常に前を向いてくれて、ありがとう。
輝いてくれて、ありがとう。
待っていてくれて、ありがとう。
活躍してくれて、ありがとう。
ありがとうと思えることをいっぱいしてくれて、ありがとう。
